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【話題の焦点】 2008年3月3日 掲載
楽しい単身赴任これで快適一人暮らしいくらかかるか何が不便かこれはどうする? ●春の実用大特集 この春から単身赴任というサラリーマンも多いだろう。単身赴任者の平均年齢は約46歳、大半が課長以上の管理職だ。赴任期間で最も多いのは2〜3年、半分の人が1週間おきに自宅に帰っている。1カ月の生活費は14万円以下が55%を占め、3人に1人は受験生の子供を抱えている。そんな単身赴任生活を快適に過ごす知恵を集めた。 ●欠かせない生活家電 冷蔵庫、洗濯機、掃除機、エアコンはどうしたって必要だ。ただ、2、3年しか使わないのだから新品で揃える必要はない。 「私はリサイクルショップで買いました。冷蔵庫、洗濯機、掃除機、テーブルとイスで4万円でおつりがきました」(仙台に単身赴任歴3年) エアコン備え付けの賃貸マンションが増えているから、そういう物件を探せば“初期費用”を大幅に節約できる。 リースを利用するのも知恵のひとつだ。冷蔵庫、洗濯機、掃除機、炊飯ジャー、整理ダンス、シングルベッドと寝具セットといった毎日の暮らしに困らない程度のものを3年契約(新品)で借りて、年間5万〜6万円。扇風機やこたつなど決まったシーズンにしか使わないものは3カ月リースにすれば安いし、置き場所にも困らない。 ●意外に使わないもの なにかと便利に思える電子レンジだが、実際はそれほど使わない。 「初めから1人分しか作らないから、おかずが余ってチンなんてことは少ないですよ。冷蔵庫に保存したごはんもチャーハンや雑炊、お茶漬けにしてるから電子レンジの必要性は感じません」(大阪に単身赴任歴4年) 車も駐車場代などの維持費がかかる割には使用頻度は低い。加入電話もいらない。衣類乾燥機も自分で洗濯するのは下着ぐらいだから不要だ。 ●あると便利 「そりゃあ自転車でしょうね。買い物やパチンコ、本屋に行くのはもっぱらこれ。オーブントースターもあると便利です。モチを焼いたり、買ってきたトンカツを温めたりもします。 実はスペアキーが不可欠なんです。キーホルダーを会社に忘れてきたり、前の晩に酔っぱらってキーを家のどこに置いたかわからなくなって、翌朝、出るに出られないということがありますからね。カバンの中に必ず入れておくといいですよ」(福岡に単身赴任歴2年) パソコンは欲しい。家族とのメールのやりとりだけでなく、地方都市での一人暮らしでは、近所の医者や店を探したり、大都市でしか売っていない商品を通販で買ったり、帰宅の安売りチケットを調べたりすることが増えるからだ。 ●これが結構大変 「週末が雨続きだったりすると布団干しが悩みでしたね。クリーニング屋へ持って行ったり取りに行ったりという時間がないのも困りました。あとズボンのプレスが苦手で……」(首都圏に単身赴任経験3年) こんなときは家事代行サービスを利用する。たとえば、住友不動産の「たまラクサービス」は掃除、買い物、洗濯・アイロンがけ、布団干しなどをベテラン女性社員を派遣して行う。 「1回3時間1万円が基本で、月に1回以上3カ月からのご契約となります。鍵を弊社にお預けいただければ、ご不在のときでもお伺いします。サービス内容はそのつどご相談いただいて決めていただけます」(住友不動産) |
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