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【ビジネス&企業News】
2007年10月26日 掲載
秋の夜長はコンピレーションでくつろぐ

「男唄」から「日曜夜の名曲集」まで―

 秋の夜長……はコンピレーションCDが売れる季節なの? CDショップにコンピものがあふれている。
「昔ほどではないですが、秋はCDがよく売れます。今年は確かにコンピが続々です」(ソニー・ミュージック関係者)
「もう一度、妻を口説こう。」のキャッチフレーズが印象的な「R35〜Sweet J―Ballads」(ワーナーミュージック・ジャパン)は、チャゲ&飛鳥「SAY YES」や米米CLUB「君がいるだけで」など90年代のメガヒット曲が満載で30万枚を突破している。
 二匹目のドジョウ狙いは次々だ。「俺の唄 男のための魂のうた」(ソニー・ミュージック)は熱い曲だらけ。
 HOUND DOG「ff(フォルテシモ)」に矢沢永吉「アイ・ラブ・ユー、OK」、河島英五「酒と泪と男と女」など全18曲。「ベストソングス〜we love 80’s」(EMIミュージック・ジャパン)は、80年代の名曲が詰まった。松任谷由実「守ってあげたい」、オフコース「さよなら」……。懐かしく聞くだけでなく、忘年会を控える時期だけに“オヤジ”たちもカラオケ対応で購入中だ。
 目線をガラリと転じたユニークなコンピも登場した。ピアノの音色が美しい曲を集めた「Piano DAYS」(ソニー・ミュージック)は中島美嘉「桜色舞うころ」、KAN「愛は勝つ」など2枚組で全30曲がぎっしり。初回出荷(24日発売)が1万5000枚のヒット確実アルバムだ。
 もっとユニークなのは「日曜夜のテレビは哀愁」(ソニー・ミュージック)で「笑点のテーマ」「サザエさん一家」「西部警察のメイン・テーマ」、そして「アップダウンクイズのテーマ」まで、日曜夜に流れていた曲のオンパレード。「明日からまた会社か」のつらさがジーンとした哀愁を誘う。いやいや、明日からまた頑張ろう! か。



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