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【サッカーマル秘情報をバラすバックサイド】 【サッカー】
2009年2月14日 掲載
川淵前会長の“置き土産”一掃が始まった小野技術委員長が実質格下げ 南アW杯最終予選の大一番、オーストラリア戦がスコアレスドローに終わった翌日(12日)、日本サッカー協会で「意味深な人事が断行された」(サッカー記者)。ついに「犬飼会長の“独断専行政治”が始まった」(前出の記者)のである。 12日に開かれたサッカー協会理事会で「技術委員会」(小野剛委員長)の「技術本部」への改編が承認され、小野委員長が「育成担当委員長」に格下げされ、技術本部の実質上のトップ、強化担当委員長に原博実元FC東京監督が就任した。 技術委員会は「日本代表のサポートと育成・普及」を担当するセクションだが、そもそも小野委員長というのは「98年仏W杯日本代表のコーチとして6歳上の岡田監督の部下だった」(前出の記者)。今でも師弟関係にあり、岡田監督をシビアに査定したり、ましてやクビにすることなんて出来ない。 「サッカー界での小野委員長の評価は“人柄は良いが、生真面目で融通が利かない。技術委員会のトップを務める能力に欠ける”とみられている。前会長の川淵現名誉会長の茶坊主だった田嶋専務理事に目をかけられ、強化委員長の要職に収まっただけ。昨年7月に川淵氏の後釜に座った犬飼会長は、かねて“田嶋、小野に今のポジションは不適格”と話していた。そこで犬飼会長が、独断専行で原技術強化委員長体制を決めた」(前出の記者) 田嶋専務理事について犬飼会長は「出世のためには発言がコロコロ変わる」ため信用していないともっぱら。一部では「3月中にAFC(アジアサッカー連盟)に飛ばされる」(前出の記者)という噂が流れている。犬飼会長は一連の人事で「川淵名誉会長の影響力排除を狙っている」(放送関係者)ともいわれ、実際、年明け早々に川淵名誉会長が会長時代につくった組織CHQの元部長、鈴木徳昭クラブW杯実行本部長をAFCに出向させている。 「犬飼会長は、就任した時に“半年経ったら自分のカラーを出す”と話していた。協会内では“川淵名誉会長一派の職員は例外なく左遷される”と囁かれている」(前出の放送関係者)。今後の成り行きに大注目である。 |
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