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【日本代表岡田監督の仮面を剥ぐ】
【サッカー】
2007年12月21日 掲載
親しい関係者の岡ちゃん評は「計算高い」「目立ちたがり屋」


●ヒデとのツーショット画策
 トヨタ・クラブW杯決勝戦の前、貴賓席で“事件”が起きた。
 FIFA親善大使に任命された中田英寿(元日本代表)が、ACミラン強化部長レオナルド(元鹿島)と談笑している。
 すると日本代表監督の岡田武史が「こんなところで見ているのか。一緒に上(のガラス張りの貴賓席)で見ないか」と話し掛けた。中田英は「ここでいいです」と取り合わなかった。目撃したサッカー記者がこう言う。
「岡田さんは謙虚、思慮深い、控えめ……といったイメージで語られることが多いが、本来のキャラは《大阪のオッチャン》です。目立ちたがり屋のところもあるし、《ヒデとのツーショットなら注目の的になる》と思ったのでしょう」
 周辺からは「意外に計算高い」という声も。
 1年半前に横浜Mの監督を辞めてからフリーだったが、今年3月に「サッカー協会特任理事・環境問題プロジェクトリーダー」に就任した。川淵三郎サッカー協会キャプテンに「環境問題をやりたい」と電話をかけて決まった。「学生時代から興味があった」と話す岡田は、2002年南アフリカ環境サミットに自費で参加した。「日本人で唯一のW杯監督」に「環境問題、エコ問題に造詣の深い」の肩書が加わり、全国から講演など引っ張りだこだった。
「20日に岡田さんが“特任理事から退いた”ことを明らかにしたが、いずれにしても、今年だけで60件ほどの講演をこなし、某ネット系企業の社外取締役の報酬などを加え、それなりの稼ぎを確保。“来年の生活費も稼いだ”と話していた」(前出の記者)

●不興を買ったイヤミ発言
 「カネには淡泊」のイメージも強いが、どうやら実際は違うようだ。
「札幌の監督時代(99年から3年)の年俸は3000万円といわれたが、実は《公表された金額の倍》。札幌でも横浜Mの監督時代(03年から3年半)でも、クラブ経由で入ってくる講演など精力的にこなした。通常、ギャラの2割をクラブに還元するものだが、岡田さんは全額、懐に入れていた」(マスコミ関係者)
 ちなみに横浜M時代の年俸は1年目6000万円、2年目と3年目が1億円、4年目が8000万円――。サラリーマンにはうらやむばかりの高給だが、横浜M監督辞任会見で「蓄えもないし、働こうと思う」と口走ってしまい、「あまりにもイヤミな発言」と一部関係者の不興を買った。(敬称略)



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