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【日本サッカー「異聞・風聞・奇聞」】
【サッカー】
2007年10月3日 掲載
チェルシーをクビになった超人気監督の“名古屋入り”が急浮上


●先月20日に電撃解任
 クラブ監督で実績ナンバーワンといえば、英国の強豪チェルシーの前指揮官、モウリーニョで異論はないだろう。しかし、欧州CL、UEFA杯など11もの主要タイトルを獲得したポルトガル人監督も、ロシア人のワンマンオーナー、アブラモビッチとの折り合いが悪化し、先月20日に電撃解任されてしまった。
「英語、スペイン語、仏語を流暢(りゅうちょう)に操り、理論派の監督として知られている。端正なマスクでCMタレントとしてもモテモテ。昨年は日本の某大手カード会社のCMにも登場している。世界中の金満クラブから狙われている」(サッカー記者)
 もっとも、チェルシー時代の年俸は「最低でも10億円は下らない。一説には15億円ともいわれている」(前出の記者)というから、おいそれとは手が出せない。先日、英タブロイド紙が「UAE協会が年俸23億円でオファー」と報じた。天文学的な金額だが、モウリーニョの場合、あながちあり得ない話でもない。

●親会社がカネを用意
そんな中、欧州からビックリ仰天情報が飛び出した。Jリーグ名古屋がモウリーニョの代理人と接触に成功。来季の新監督に内定したという。地元マスコミ関係者がこう続ける。
「名古屋で2年目のフェルフォーセン監督が、母国オランダでかつて指揮を執ったMVVから“復帰してくれ”と熱烈オファーを受けている。本人も“家族の問題もあって今季限りで帰国したい”と話し、名古屋は来季に向けて後任監督を探していたら、モウリーニョの代理人とコンタクトが取れ、チェルシーを解任されてからはトントン拍子に話が進んだ」
 モウリーニョは、チェルシー退団に際して「私はまだ44歳。新しい国で新しいサッカーに挑戦したい。次に行くところでは、新しい言語を学ぶことになる」と意味深な発言をしている。名古屋入り後は、親会社トヨタの高級車ブランド・レクサスのイメージキャラクター起用が内定しているともいわれ、「欧州市場拡大の切り札として期待されている。レクサスがバカ売れすれば、10億円超の年俸もモトが取れる」(前出の記者)という。
 かつて英国代表FWリネカーを呼び寄せてサッカー関係者のド肝を抜いた名古屋が、モウリーニョ取りで再び世界を驚愕(きょうがく)させる――。



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