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【タレント人別帳】 2008年1月26日 掲載
小栗旬いまが旬の好青年 旬だ旬だといわれると、そんな気もしてくる。けど何か不思議……。小栗旬(25)が気になります。 いまや彼は「抱かれたい男」(どうでもいいがこのフレーズはすごく恥ずかしい気がする)など、この手のランキングのトップに躍り出ている。女子高生から熟年まで、女心をとらえて離さないといわれるが、その理由って何なんだろうか。 顔のことはさておこう。有蹄類顔だなーとか、実はしゃくれてるなーと思う人が万が一私以外にいたとしても、それは小栗のイケメン性を何ら損なうものでもないし。 小栗の好感度のもとは俳優としてのひたむきさにあるのだと思う。ブレークする前から地道に努力と実績を重ねてきているだけあって、幅広い俳優陣の中で浮かない手堅さがある感じ。 で、そこがまた本人の落ち着きにもつながっているんだろう。今クールドラマの番宣で「一番許せないこと」を聞かれた際、例えばKAT―TUNの亀梨和也が「非常識な人が許せない」などと言ってるのを見るとケケケと笑っちゃうが、小栗が「若い人が言葉を何でも略すのが嫌い」などといえば説得力がないこともない。力強くうなずいてるおばさまも多そうだ。 斜に構えた感じもないし、だるそうな気配もない。好青年だと思う。 ただもっとツッコむと、若い俳優には珍しく舞台出身者っぽい照れのない大仰さというか、サービス精神がある人だと思う。放送中のドラマ「貧乏男子 ボンビーメン」(日本テレビ)の演技はまた、特にそうなんだけど。 そのあたり、私などはテレビで見てるとちょっと恥ずかしかったりするが、学園ドラマ風だと何とかなるもんだ。その点、小栗が学生役を多くやってきたことも彼にとって幸いしてる気がする。 今ドラマは、他人のために懸命にがんばる大学生を演じている。“王子様”的に祭り上げられているよりはしっくりくると思うのは私だけでしょうか。 |
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