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【あの人は今こうしている】 2005年4月12日 掲載
ピンクサターンで活躍した三井優里「夜は地元甲府の『クラブ朋』ってお店で週3日くらい働いてます」 Tフロントという過激で意表を突いたコスチュームで登場し、グラビアやアイドル水泳大会には欠かせない存在だったコスプレセクシーグループのピンクサターン。3人組のひとり、三井優里チャンはグループ解散後、男性誌にヌードを披露して話題になった。また、深夜番組の常連でもあった。しかし、最近はまったく名前を聞かない。今どうしてるのか。 「旅行が好きなんで、添乗員になったんです。月に20日は添乗の仕事をしていて、海外も6カ国回りました。勤務先の読売旅行の築地本社には、雑誌に掲載された仕事中のワタシの写真が飾ってあるんですよ」 羽田空港ターミナルビルの喫茶店で会った三井さん、こういって「旅程管理業務を行う主任者証」を記者に見せた。Tフロントの優里チャンが旅の添乗員かあ……。 「それだけじゃなく、実は去年の4月から地元(山梨県甲府市)の『クラブ朋』ってお店で週3日くらい働いてます。財前直見の『お水の花道』ってテレビドラマを見て、クラブにあこがれてたんです。昼は添乗員として蝶のように軽やかに振る舞い、夜も蝶になる。ワタシって働きモンでしょ、ハハハ。ただし、あくまでも昼間の仕事重視です」 さて、優里チャンは17歳のとき、雑誌「デビュー」に応募したのがきっかけで芸能界へ。Vシネマ「制服密売香港事情」でデビューし、その後、Tフロントがトレードマークの3人組、ピンクサターンに参加した。そして、大学に通いながら、「Tフロント倶楽部」ビデオシリーズや「ぷるるん三銃士パイレンジャー コスプレ美少女大図鑑」などのVシネマに出演した。 「一番つらかったのはダイエットですね。ちょっと体重が増えると、すぐチェックが入る。例えば、来月グラビアの仕事があると、“野菜だけの食事にして1週間で7キロやせろ”とかボクサー並みの減量を強いられてました」 それでいて、ギャラは安かった。 「お給料たったの5万5000円ですよ、5万5000円!! 生活が苦しくて、マクドナルドや吉野家、カラオケボックスでバイトやってました。“芸能人も大変だねえ”ってお客さんに1000円のチップをいただいたこともありましたっけ」 ピンクサターンは結局、約4年で解散。それからはひとりでテレビ朝日系の深夜番組に出ていたが、限界を感じて芸能活動を断念。26歳で添乗員に転身した。 甲府市内に母親とふたり暮らしだ。 「結婚ですか? 添乗してると、お客さんに“ウチの息子の嫁に”なんていわれることがあるんです。そんなときは、“考えときます〜”ってごまかします、ハハハ。まあ、もう少し仕事して遊んで、35歳くらいでいいんじゃないですか」 |
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