| 鳩山内閣が四苦八苦している。自民党悪政からの政策転換が遅々として進まず、検察庁からは疑惑捜査を突きつけられてせっちん詰め状態だ。生活実感として政権交代の果実を味わっていない国民の期待はどんどん失望に変わっている。雇用不安、冷え切った消費……経済は総崩れの状態で、景気対策を来年の通常国会に回したら、鳩山政権は国民に見放される。大不況が政権の命取りになることを鳩山首相は認識すべきだ。勝負はあと1カ月。現状を打開する唯一の道は、緊急の大型景気対策しかない。検察に対する最も有効な対抗策も、大型景気対策による高支持率の回復なのだ。 |